概要
MacのX11を使って Raspberry Pi の GUI アプリをMac上で使う方法。
手順
Mac
- XQuartz インストール
- XQuartz 起動
Raspberry Pi
- XQuartz の Terminal からRaspberry Piへ接続
- GUI アプリ起動
Tech Web IoT の 電子工作
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MacのX11を使って Raspberry Pi の GUI アプリをMac上で使う方法。
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電子工作に関して色々な情報を投稿している方ですが、Arduinoのコマンドを整理し、AQS(Arduino Quick Reference)をPDFにしてくださったので、紹介します。 韓国語で書いてありますが、コマンドリストでも十分お役に立てるかと思います。 Blog Link Naver Blog (twophase) PDFダウンロード(print) PDFダウンロード
Blynk とWeMos D1 mini で Blink 確認
Blynk Architecture Download the Arduino IDE & Installing the Board 下記のブログに内容に従ってArduino IDEとBoardをインストールします。 Arduino IDEでWeMos D1 miniのBlink確認 Download App for iOS App起動 アカウント作成 プロジェクト作成 Auth Token確認 ライブラリインストール .zip ファイルをダウンロードします。- Link ダウンロードしたファイルを解凍し、Arduinoディレクトリに配置します。 Sketch Arduino IDE 「Example/Blynk/Boards_WiFi/ESP8266_Standalone」サンプルを読み込み、Auth Token、SSID、Passwordを自分の環境に合わせて修正します。 修正後、WeMos D1 miniへ書き込みします。 Serial Monitorで確認すると、IPなど確認することができます。 Sketch Blynk Widget Boxにて「Button」を追加します。 「Button」を詳細設定します。 GPIO7に対してLEDのBlinkを確認できるように設定変更します。 WeMos D1 mini状態を確認した上、画面を操作します。
Arduino Yúnは2015年以降のモデルが対象です。 無線LANの設定 MacまたはPCとArduino YúnのMicro USBで接続 (電源ON) しばらくするとWi-FiのSSIDで「Linino-XXXXXXXXXXXX」へ接続 「http://linino.local/」にアクセス (パスワード:doghunter) 「CONFIGURE」をクリック パスワード設定と無線LANの設定を完了し、「CONFIGURE & RESTART」クリック リスタート (しらばく待ち) Wi-FiのSSIDを元に戻して「http://linino.local/」にアクセス アクセス完了したら、設定終了 YúnのLinux部へアクセス Arduino Yúnは、Bonjour(mDNS)という仕組みを使っているため、YúnそのものがDNSサーバーとして機能しているので「linino.local」へアクセスします。 パスワードも変更した方が良いです。 無線LAN経由でGPIO操作 Arduino IDE 「Examples – Bridge – Bridge」読み込みます。 “Could not connect to YunServer 146 Connection refused” 対策 42行目の「server.listenOnLocalHost();」をコメントし、Arduino Yúnへアップロードします。 GPIO操作 13PINの状態を確認してみます。
Blynk Architecture Download App for iOS App起動 アカウント作成 プロジェクト作成 Auth Token確認 ライブラリインストール .zip ファイルをダウンロードします。- Link ダウンロードしたファイルを解凍し、Arduinoディレクトリに配置します。 Sketch Arduino IDE 「Example/Blynk/Boards_USB_Serial/Arduino_Serial_USB」サンプルを読み込み、Auth Tokenを自分の環境に合わせて修正します。 修正後、Arduino Unoへ書き込みします。 スクリプト起動 「blynk-ser.sh」スクリプトを起動します。オプションとしてArduino Unoと繋がっているポート名を指定しなければいけないです。 場合によっては「brew update」「brew install socat」実行が必要です。 Sketch Blynk Widget Boxにて「Button」を追加します。 「Button」を詳細設定します。 GPIO7に対してLEDのBlinkを確認できるように設定変更します。 Arduino Uno 状態を確認した上、画面を操作します。
Arduino IDEでWeMos D1 miniのBlink確認
Download the Arduino IDE 最新バージョン(v1.8.2)をダウンロードしてインストールします。 Installing the Board 設定画面にてURLを設定します。 http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json ボードマネジャーにてesp8266をインストールします。 WeMos D1 R2 & mini を選択します。 Upload the Sketch File – Examples – ESP8266 – Blink のコードを読み込み、WeMos miniへ書き込みます。